top of page
HOME > Story  > Material

ワニ・ヘビ・ダチョウ・トカゲ・シャーク・カイマンなど爬虫類中心の革が素材です

Material

素材

私たちが得意としている素材はエキゾチックレザー
正規のルートで輸入した原皮を国内で鞣し
オリジナルのデザインに合った色を選び
それぞれのエキゾチックレザーの特色を生かし
ちょっとワイルドなイメージの革を
少しでもエレガントに表現することを心がけています

Crocodile
クロコダイル
Crocodile
ワニ
Python
ヘビ
Ostrich
ダチョウ
Lizard
トカゲ
Shark
シャーク

エキゾチックレザーとは

What is exotic leather

クロコ・オーストリッチ・パイソン・リザード・シャークなどの本革を使用したオリジナル革製品

希少性のある革

エキゾチックレザーとは、クロコダイル (ワニ皮)・リザード(トカゲ革)・パイソン(ヘビ革)・シャーク(サメ革)・ウミガメ・アザラシ・オーストリッチダ(チョウ革)・カバ・象など、希少で高価な革のことを言います。そのそれぞれに、牛革や羊革にはない天然の独特の斑などの紋様があるのが特徴で貴重とされています。

野生や養殖も含めて貴重な素材で、そのほとんどは輸入であり、国際条約に準じた手続きを経て入荷されます。また、加工するには専門知識や技術を要するものです。

ワシントン条約
ワシントン条約とは1973年にワシントンDCにて採択され、1975年に発効された国際条約のことを言います。正式名称はConvention on International Trade㏌ Endangered Species of Wild Fauna and Flora 、略してCITESと言います。具体的に言うと、無制限な商業取引によって野生生物の種の生存が危機に瀕しているという認識から、絶滅のおそれのある野生生物の保護をめざすもので、そのための国際取引に関する条約のことです。対象には生物のほか、剥製、加工品、毛皮、牙なども含まれています。当時の日本は世界有数の野生動植物とその加工品の輸入国であったため早期加入が求められていましたたが、国内法の整備に時間がかかり、1980年(昭和55年)に60番目の締結国になっています。バッグなどに用いる代表的な皮革としては、象・パイソン・クロコダイル・オーストリッチ・トカゲ・ウミガメなどですが、なかには入手不可能のものもあります。よって、輸入が可能な種類のものでも原皮を輸入するには輸出国の許可や証明が必要であり、製品に加工して輸出する際にも同様の手続きが必要になっています。

大阪でエチゾチックレザーのバッグを製作・販売するオリジナルブランド
オーダーメイドでこだわりの本革オリジナルバッグをハンドメイドで製作している会社です

用途

経年変化

爬虫類バッグ作りのベテラン職人が、一人で仕立てる手作りのアイテム
bottom of page